2011年11月29日火曜日

自民党中央の求心力と、政党としての在り方が問われている。


 心情的に保守自民党を支持したいですが、やはり今回の顛末(自主投票の公明党を除く、大阪府下全党一致で平松元市長を応援した件)は、自民党中央の求心力、指揮系統の問題が問われるでしょう。
 また、自民大阪府連の統制力、そして冷静さを欠いた感情論に基く平松陣営への加担など、公党としての在り方、市議・府議諸氏の政治家としての在り方を問われるべきだと感じています。

 正に、大阪府に留まらず関西広域連合的な視野で俯瞰した大局的な戦略に欠如した行動であり、第二次大戦で日本軍が行ったとされる、地域派遣軍団全体の統制を欠いた、戦局全体の展望を持たぬ一部隊による、感情論に支配された猪突猛進による無意味で稚拙な局地突撃戦術、と揶揄されても仕方のない状況ではないでしょうか?

 自民党大阪府連レベルであれば、少なくとも関西広域連合的な視野を以って政治・経済・社会状況全体を俯瞰し、自民党中央と連携し党略と合致した府連の戦略及び各種の戦術策定が必要であった事は否めないと考えています。

  > 一枚岩になれなかった果てに、惨敗を喫した自民府連。
  >関係者は「橋下許さん、松井嫌いという感情論で選挙を
  >したのが間違っていた」と自嘲気味に話す。

 一般的な市民・府民の感覚が欠如した行動は、ブログの別記事へ記載した通り、「各種圧力団体と無縁な、年間世帯収入階層別の世帯数分布状況に不満を抱く、低収入の一般市民・府民は尚更、各種の圧力団体とつるんでいます的にしか見えない、各政党相乗り候補には猛反発するでしょうし・・・」であるし、関西地域の自民党の支持率低下には大きく影響しても、自民党の支持率回復には決して寄与しない、と考えています。

 市議・府議ご本人達の思惑や考え方の如何を問わず、結果的に「どの政党も圧力団体と結託して胸糞悪いわ。やっぱり維新の会を応援しよか!(By関西風味)」となって、各党の支持率が低下し、無党派層の増加や、左翼による「現状に不満を抱く層」の取り込み、をも招きかねません。

 民主党のように事実隠蔽や改ざんを試みても、インターネットが発達した現在では不可能であるし、反省と謝罪とも取れるコメントと共に橋下氏への歩み寄りを示した点は些か評価可能です。

 しかし、左翼民主党もほぼ同様の姿勢を示しているが故に、一般的な市民・府民からは、自民党も政治力学や派閥争いと既存権益確保だけで動いているし、平松氏へ(自主投票の公明党を除く)全政党が相乗りした選挙前と比較して、考え方が何ら変わりはないように感じらるため、理解・共感を得て支持率回復へ至る道は非常に困難でしょう。

 自民党関係各位におかれては重々ご承知でしょうけれど、市民・府民の信頼を失っている現状で、支持率回復を優先する政策・施策は不適切であり、信頼回復が先ず第一である事は、他に論を待つまでも無い自明の理と考えております。

 元記事にも記載されたコメントに基づいて、市民・府民の民意に基く実績を可及的速やかに積み上げ、大阪都構想から、関西広域連合的な規模感での実績達成(行財政改革と経済振興・回復による年間世帯世帯収入の増加)へ至ることこそが、信頼回復に必要な事ではないでしょうか?

 大阪府在住では有りませんが、年間世帯収入階層別世帯数分布(収入階層別の世帯数分布状況を見て、是非とも多くの国民生活が苦しい現状をご認識頂きたい)において、中央値=日本国総世帯数の半数を占める低収入世帯の一員として、そう強く望んでいます。


 最後に、公党である自民党として決して忘れて頂きたくない事は、「経世済民」こそが「経済」の根幹であり、economyの訳語としての経済振興・回復に留まらず、一般的な市民・府民の立場にたって、本来の字義通りの「経世済民」へ回帰して頂くことを願ってやみません。

橋下氏の勝利を祝します。


 維新の会の勝利は、成るべくして成った結果と言えるのではないでしょうか?

心情的に保守・自民を支持するとは言え、今回のダブル選挙で大阪府下の既存政党が相乗りした候補が敗れた事には、拍手・喝采をお贈りしたい気持ちです。

いくら各政党が「既存の枠組みを守る」と申し立てた所で、

各種圧力団体と無縁な、年間世帯収入階層別の世帯数分布状況に不満を抱く、低収入の一般市民・府民は尚更、各種の圧力団体とつるんでいます的にしか見えない、各政党相乗り候補には猛反発するでしょうし・・・
⇒上記URLよりの引用

私の記事では何度か引用していますが、総務省統計局の公開する「①年間世帯所得金額階級別の(世帯数)相対度数分布国税庁が公開する「②事業所規模別及び年齢階層別の給与所得者数・給与額」を見れば、いわゆる名目値の平均収入より100万円以上安い、実態の年間世帯収入額である上記資料①の中央値と、企業規模によって大きな格差のある上記資料②の平均給与を見れば、連合などの圧力団体へ低所得層の一般民衆が抱く怨嗟は、計り知れないものです。



次に橋下氏の掲げる教育制度改革、これもまた日教組に汚染された大阪府の教育改革を行い、脱ゆとり教育」にそった正しい教育を大阪府全体に実現する事も肝要だと考えています。


何れにせよ、先ずはお手並み拝見、です。

今後も道を誤らなければ、理性有る既存政党支持層の一部、そして大量の無党派層が、橋下氏を応援する事でしょう。

2011年11月20日日曜日

【提案】ノブレス・オブリージュの復活:社会貢献度評価システムの構築(推敲中)

■思想的な闘争は徐々に抑制して行きたいところ
  •  日本国憲法において思想・信条の自由が保証されていますが、右翼だ、保守だ、中道だ、左翼だとかの立場で・・・我が派閥だけが正しくて君たちは間違っている、みたいな争いを続ける限り、経済情勢の活性化及び社会モラルの向上には何ら寄与しないと私は考えています。
  •  むしろ、派閥間(連合やJA、業界団体などの圧力団体も含めて)の闘争による影響で発生する社会的な混乱と共に、昨今の不況と共に深刻化している社会的なモラルの低下がより懸念されますが、武力闘争を辞さないほど先鋭化した派閥の協力は仰ぎ難いでしょう。
  •   しかし、確実に国民の八割方以上を占める話し合いと歩み寄りが可能な勢力間で、非常に抵抗感のある急進的な社会改革ではなく、社会システム改善・向上策に ついて建設的な議論を積極的に行い、先ずは経済システム改善による国民全体の所得向上を図る事によって、経済状況の活性化と国民総所得の増加、及び年間世 帯所得階層別世帯数の分布割合を、一般的に中流階級と呼ばれる世帯数の増加を目指したいと考えています。
  •  更に、世帯収入の増加と公的 な子育て支援策も含めて、継続的な育児ケアを提供して子育てを容易な環境へ導き、国民数の減少傾向に対して歯止めをかけると共に、経済活性化によって自然 発生する所得の再分配を通じて、収入改善により生じる心の余裕を活用して、昨今は特に低下傾向が著しい社会的なモラルの改善と向上を目指す事が出来たらい いなぁ・・・的な想いを基に、この記事を書いています。

■「
ノブレス・オブリージュ」とは
ノブレス・オブリージュ」 は引用元に記載された通り、フランス発祥の精神論?で「貴族が(社会貢献)義務を負う」という意味らしく、王族(日本では皇族)に至っては「王族(皇族) はより多くの義務を負わねばならない」と規定する、中世~近世ヨーロッパの貴族や王族に求められた道徳観、日本では第二次大戦終結までの皇室及び旧貴族 と、江戸時代の武士階級にも通ずる、と言う説もある模様・・・

既 にご薨去された昭和天皇陛下が死の直前まで、「一部の特別な主義・思想の方から見れば滑稽に感じるほど、またはもう引退なされては如何だろうか?との勧告 も顧みず、(もう老衰が進行して[或いは体調不良や、激務などの事由で]歩く方向を勘違いされた時に、お付きの方に歩く方向を強制的に変更されたりしても 尚)、公務を果たさねばと邁進する姿はの根本は何か?」という点に関しては、【日本式のノブレス・オブリージュ的な精神・義務感の発露】と申し上げても、 全く差し支えはないと考えています。
(現代の日本国憲法にも明確に規定された、日本国民全体の精神を象徴する天皇(陛下)としての行為であると愚考しています)

ノブレス・オブリージュ」という用語は「一部のアニメ」などでも使用されているらしく、言葉の認知度は最近増しているかも知れませんが、「ノブレス・オブリージュ」本来の意味が、(見たことが無くて判断できませんが)正しく伝わっているかどうかは疑問が残ります。(汗)

■「もしも世界が100人の村ならば」との出会い


  この詩と最初に出会った時は今より少し若かったと思いますが、翻訳者である「中野裕弓」さんの事を存じあげないまま、「詩として見て非常に素晴らしい」と 感じると 共に、同氏の名訳の中に込められた精神に共感を覚えたものの、日常生活の中に埋もれてしまい私の中からは消えていた言葉でした。
 読者の方がもしも気に入られたら、翻訳者である「中野裕弓」さんが進めておられる「ソーシャルリース(SW)活動」を是非とも応援して頂ければと思います。


もし 現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、
全世界を人口100人の村に縮小するとしたらどうなるでしょう。

その村には・・・・
57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます。

52人が女性で
48人が男性です。

70人が有色人種で
30人が白人

70人がキリスト教徒以外の人たちで
30人がキリスト教徒

89人が異性愛者で
11人が同性愛者

6人が全世界の富の59パーセントを所有し、その6人ともがアメリカ国籍

80人は標準以下の居住環境に住み
70人は文字が読めません
50人は栄養失調で苦しみ
ひとりが瀕死の状態にあり、ひとりは今、生まれようとしています
ひとり (そう、たったひとり) は大学の教育を受け
そして ひとりだけがコンピューターを所有しています

もしこのように縮小された全体図からわたしたちの世界を見るなら、
相手をあるがままに受け容れること、 自分と違う人を理解すること
  そして そういう事実を知るための教育がいかに 必要かは火を見るより明らかです。

また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。

もしあなたが今朝、目覚めた時、健康だなと感じることが出来たなら・・・
あなたは今週生き残ることのできないであろう100万人の人たちより恵まれています

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や、獄門の苦悩、
あるいは餓えの悲痛を一度も経験したことがないのなら・・・・・
世界の5億人の人たちより恵まれています

もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を
感じることなしに教会のミサに行くことが出来るなら・・・・
世界の30億の人たちより恵まれています

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上には屋根があり、寝る場所があるなら・・・・
あなたはこの世界の75パーセントの人々より裕福で

もし銀行に預金があり、お財布にもお金があり、家のどこかに小銭の入ったいれ物があるなら・・・・・
  あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8パーセントのうちの一人です

もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・・・それはとても稀なこと

もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間 2倍の祝福を受けるでしょう。
  なぜならあなたのことを思ってこれを伝えている誰かがいて、
その上、あなたは全く文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです

昔の人がこういいました。
わが身から出づるものはいずれわが身に戻り来る、と。

お金に執着することなく 喜んで働きましょう
かつて一度も傷ついたことがないかのごとく 人を愛しましょう
誰も見ていないかのごとく 自由に踊りましょう
誰も聞いていないかのごとく のびやかに歌いましょう
あたかもここが地上の天国であるかのように 生きていきましょう

このメッセージを人に伝えてください、そしてその人の一日を照らしてください。


アメリカの友人からのメッセージ 3.2001
作者不詳
訳 なかのひろみ


 近頃になって、右翼であれ、左翼であれ、他の圧力団体であれ、派閥争いに嫌気がさしてきた事もあり、再び上記の詩や「ノブレス・オブリージュ」を見直す切っ掛けとなりました。

■「倫理的モラル・ハザード」の蔓延


  上記の詩に込められた素晴らしい精神と比較して、現在の社会情勢を俯瞰するならば、各種のハラスメント行為の増加は既に日常茶飯事で、親が子供に対して育 児放棄したり(ネグレクト)、逆に子供が親を殺したり、道路を塞い車を停止したり、勝手に物を置いたり、私有地や歩道への無断駐車・駐輪、違法駐車・駐 輪、等々例を挙げれば切りもなく果てしもないほど、社会的なモラルの低下が大規模な社会現象化し、モラル・ハザードを引き起こしています。


 注:引用元Wikipedia記述が規定する利用方法に反していますが、日教組を始めとした左翼勢力の手によって破壊された道徳教育により、モラルの低下が大規模な社会現象化した現状を、道徳観や倫理観の破壊された現状を規定する意味合いから「倫理的モラル・ハザード」と呼称して使用する事が適切だと考えています。(巷でも有名な、バイオハザードなどと同じで、直感的に伝わると思います)

 もし、この「倫理的モラル・ハザード」を「インモラル・ハザード」とか「アンモラル・ハザード」 と呼び変えた場合、欧米の事情とは違って日本では、未成年者向けなどには特に不適切な内容とされる「SEX」に関連した、いわゆるエロ系サイトやエロ系動画及び、大人向けのエロ系商品やエロ系小説などで多用される言葉でもあるため、敢えてこの用語を使用しています。
  また、引用元Wikipedia記事にもある通り、「国立国語研究所の第二回外来語言い換え提案」でも引用・提案されている事実なども考慮して、明確に 「倫理的」という接頭語を追加して、広く国民一般に心理的な抵抗なく受入れられる言葉(=一般的な両親や教師などが、子供及び学生に聞かせても気にならな い言葉、会社や公の場でも遠慮せず使える言葉)と考えています。
 例えば、「ソーシャル・モラル・ハザード」の方が、語感的にも意味的にもより適切だよ?、とかご意見・ご感想を頂戴できたら、私はとても感謝すると思います。
 先日のブロク(推敲中)にも書きましたが日教組を中心とした左翼が行った悪事の中でも、ノブレス・オブリージュの精神を含む「日本の道徳教育」を、主に日教組を中心に左翼の手で破壊した事が、今日のモラル低下をもたらした最大原因である、 と言い切っても決して過言ではないと考えています。正に、破壊した後の事(社会に及ぼす影響)は何も考えていない、愚か極まりない極左階級闘争であるし、 あまつさえ倫理観を失わせる事で善悪の価値基準を国民から奪った後は、(推測ですが)左翼が操り易い愚民政策も兼ねて「一石二鳥」だとほくそ笑んでいるやも知れません。

 また、村山政権で当時の文部省:中教審
日教組が参加して実現させた「ゆとり教育」の弊害により、大幅な学力低下に加えて倫理観念の大幅な低下=モラル及び判断力のない国民の増加を招いた事などにより、日教組を中心とした左翼勢力による少数の頑固な反論にも関わらず「脱ゆとり教育」へと文部科学省の方針が変更された事も含めて、日教組は授業妨害を行うばかりで日本国家の将来に役立たない政治的な圧力団体とも言える側面が実証されつつあると感じています。
(正に、左翼の本質は破壊する事であり、破壊した後のビジョンが無い!、という点での好例とも言えるでしょう)

 上記の日教組が仕掛けた「ゆとり教育」及び左翼組織の「心の教育はいらない市民会議」などの諸団体によってもたらされた道徳教育の欠如により、倫理観の崩壊によって社会的なモラルが乱れ「倫理的モラル・ハザード」と表現が必要なほどの社会状況の混乱に至り、心理的な利己主義者(同Wikipedia記載の「倫理的利己主義」や、「個人主義」とは全く別物、いわゆる金の亡者みたいなニュアンスが適切でしょうか?)が増加していると考えています。
 その他にも、第二次大戦(太平洋戦争)の歴史的な事実を、左翼にとって都合の良い事実だけを元に、事実を改ざんして唱えるアジテーションにも関わらず、元ネタの知恵袋にもある通り(全てが高貴であった等とは言いませんが)実際に元大名の貴族(華族)や皇室の方も負傷及び戦死されておられます
 このような事実の改ざんだけでなく、元ブント派(有名な極左武闘集団である赤軍派の母体)の方が「左翼の本質は破壊する事で、破壊した後のビジョンは無い」及び「菅氏や仙谷氏は中途半端だったから、いつまでも左翼の尻尾を断ち切れない」とまで、元武闘系極左勢力であった同氏が言い切っておられます。

 犯罪の増加だけでなく、日常生活における迷惑行為の増加(違 法駐車、違法駐輪、ゴミの投げ捨て・放置、違法な産業廃棄物投棄、行列への割り込み、電車への駆け込み乗車、お年寄りや幼児及び障がい者を含めた弱者に対 する労りの欠如、周囲の迷惑を省みずに公共の場所で騒ぐ躾が欠如した子供や若者の増加、等)、例を挙げれば限もなく果てしもないほど日常生活における社会 モラルも低下し、日常生活で迷惑行為を受けた方が強く感じる「正直者がバカを見る」と言う事実などにより、本来は倫理的な方まで巻き込んで「迷惑行為を行なっても良いと思い始める」事で、更に社会モラルの低下に拍車を掛けてしまうのではないでしょうか?
  また、有意な僧職の方々や篤志家の方々及び一部の有意な団体・会社などが、幾ら「一日一善」「思いやりの心」「優しさの復活」「子供を躾けよう」など と真摯に呼び掛け、一部では社会貢献に対して寄与する活動を懸命に行なってさえも、倫理観が崩壊して社会モラルの低下した現状=日本的な用法で「倫理的モラル・ハザード」の蔓延は防ぐには至っていません。
(絶望的な状況の中で、社会的なモラルの改善・向上に向けてご努力頂いている、関係各氏・各団体・会社等の皆様には、心の底からエールをお送り致したいと思っています)

■「
ノブレス・オブリージュ」を数値化し、社会貢献度を一般国民に明確に分かる形で見える化
一般国民に明確に分かる形で見える化する事により、長期的な観点で社会貢献を中心にして社会全体のモラルを改善する事を目標と考えています。
 恵まれない方々への奉仕活動や地域への社会貢献に寄与する方々は、相手から感謝の気持ちを頂く事に加えて、少しでも相手が幸せになれば喜びを感じる事が可能な、「ノブレス・オブリージュの精神」から見ても賞賛すべき方々であると思います。
 しかしながら、現在の日本社会を
倫理的モラル・ハザードが席巻する状況では、先ず「倫理的利己主義」の育成支援を行ない、社会全体のモラルや倫理観・道徳観などが成熟するに従って、社会全体での「利他的行動」に基く「互恵的利他主義」の段階へ至れるのでは無いか?、と愚考する次第です。

  一般大衆の目からは密室での談合としか見えない、貴族階級や武士階級などの昇格/降格には歴史的な反発が強いせいもあって、道徳的な教育の破壊が助長され た側面もあると考えられますので、多くの人にとって現世利益の乏しい「ノブレス・オブリージュ」には、同調しない方が非常に多いと考えています。

 例えば、一部で有名になった、はてなの匿名投稿「日本の金持ちにノブレス・オブリージュがないただ1つの理由」 でも物議が醸し出されており、現在の民主党政府含め歴代政府が仰るような形で、「金持ちへ重税」形式で課税したら、日本の高額資産家全員が日本を脱出して しまい、高額資産家にプール(死蔵)された資産を日本の経済市場へ導く事が永遠に不可能になると考えていますので、高額資産家及び高額所得者に対する重税 賦課は、日本の経済浮揚には何ら役立たない下策であると考えています。

  従いまして、年間世帯収入と保有資産的な意味における富める者から貧しき者まで、全ての国民を対象に社会に対して経済的な意味での社会貢献を行ったかを数 値で評価した結果に対して(そして単年度だけではなく、より長期的な意味合いでより経済活性に寄与した方々にはより多くの)、ごく一般的な国民目線からも 判りやすい社会貢献ポイントを付与する事によって、社会貢献度的な意味合いでの信用度基準とします。

 また、
社会貢献ポイント付与対象者は、政治思想の如何を問わず、ましてや職業の 貴賎をも問わず、法を守るなら任侠の道に入られた方や結社などの方々も含めた殆どの国民全てを対象とします。

 但し、社会更生の意思・実績を持たぬ犯罪者
や、社会的な保護を必要とする乳幼児・学生・自力活動不可能な一部のお年寄りも含めた障害者の方々を除く、ものと仮定します。

 あくまでも私見ですが、上記で対象外とした犯罪者の方に関しては、司法・学会・被害者・ 一般国民の反応や後押しなどで当人にとって不利な評価を覆すことが可能だと考えますが、個人情報の一部も含めて情報開示する事が必要と考えられます。
 また、更に殺人などの重罪犯ケースでは、被害者遺族の感情が激烈・苛烈にも関わらず、何の経済的な償いも出来なければ、
一部の特殊な方々(※)除き、本記事執筆時点の社会一般の情勢を考慮すると、社会的な功績評価の変更は実質上困難と 考えられます。(法で裁くのではなく、国民の評価、に基づいていますから)

 (※)=①被害者感情を全く無視し、被害者への弁済責任を頭から拒否するような、一部の極めて 恣意的かつ功利主義的な自称人権派弁護士など
 (※)=②一部の狂信的な方々(例えば旧オーム教信者のような方々など)
 社会的貢献度に対する、判りやすい例えは、
  卑近かも知れませんが、最近の若者にも判りやすい例えで申し上げるならば、RPGオンラインゲームで見かける善悪値(あるいはカルマとか)に近い考え方 で、社会貢献度的な意味合いでの信用度が広く一般に広まれば、互恵的な相互利益を求める方々からは、取引を断られるケースも増える事が考えられます。例え ば当事者にしか利益がない「村上ファンド事件」のような事態(限りなくグレーなインサイダー取引、明確な市場操作的行為)が発生すれば、互恵的な相互利益を求める方々からは、当事者との取引を断られる、と言った事が考えられます。
 勝負師的な性向を持たれる方がいらっしゃる株取引の世界ではなく、一般的な売買ベースの商取引に於いては、上記の傾向が顕著に増える事が予測されるため、「良貨は悪化を駆逐する」的な用法での経済分野おける社会モラル改善効果が期待できると考えています。

  そう言った意味合いで社会全体モラルの改善効果が目立ち始めた時点で、上流階層に属する方々及び富豪層に対して、僅か数%の国民の方が日本の富を殆ど保有 している現状を踏まえて、「ノブレス・オブリージュ」の精神に則った、社会投資を通じた経済活性化への協力を求め、大多数の一般国民同様に社会貢献度評価 システムを導入します。

 私自 身は、上流階層に属する方々及び富豪層の方々が、年間所得及び保有資産に応じて、年間収入 (資産全体ではない)10%~50%を、関与企業(及びグループ企業、系列企業含む)を除く外部に対する経済投資を社会へ行なって頂くことにより、年間数 十兆円規模の経済活性効果が見込まれると考えています。
(但し、グループ企業や系列企業の新規立ち上げによる雇用効果が認められた場合は、外部への社会投資に準じて経済貢献度を評価する)

  また、多くの一般国民だけが経済的なメリットを受けるばかりでなく、上流階層に属する方々及び富豪層の方々に対して、社会貢献度に応じた「名士」としての 階級を、国民の総意として(もし可能ならば皇族の方より)戦前の貴族位階に準じた形で贈り、「ノブレス・オブリージュ」を実践する社会的貴族として顕彰す る形が良いと感じています。
(一般社会に対する経済波及効果がキーポイントになるので、3~5年程度の長期間で評価する事が必要と思われます)

 社会的貴族の方が事業に携わるならば、当然ながら関連企業の社会的な信用度もアップして売上の増加が見込まれるため、投資額の回収に役立ちますし、上流階層以上の方が重要視される「名誉」という点で、国民の総意に基づいた遵法的な手段で「社会的貴族としての位階」が贈られる事は、歓迎すべき事態ではないだろうか?とも感じています。
(倫理的利己主義の観点では、公的に付与された社会的な地位によって受ける、経済的なメリットも計り知れません)
 では、中流階層以下に所属する一般的な国民の大多数は、社会的な名誉を得られないのか?、と言う疑問が当然のように発生すると思います。
  この点に関しては、外部に対する経済的な投資効果に付随して得られる、会社や団体等に付与される社会貢献ポイントの蓄積が、そのまま社会貢献度評価に直結 する訳ですから、社会貢献度の高い企業や団体で働く国民は社会的な信用度もかさ上げされますし、何よりも高まった社会的な信用度が売上の貢献に寄与すると いう点でのメリットもあります。今までは歴史的な経緯とか、人気や信用度の高い商品実績など、一般国民の目に見えない指標で判断するしか有りませんでした が、公の形で社会的な信用度が付されるのは画期的な事だと思います。

 メリットばかりではなく、制度の隙間に喰らい込んで不正を働こうとする個人や団体・企業及び、現行犯逮捕や裁判所により違法認定には至らずともモラル違反の判決が出た場合は、その程度に応じて社会貢献度ポイントを差し引くものとします。
 また、何れのケースにおいても、事件発生時でなく(例え法的な時効が経過したとしても)後年不正な事実が発覚した場合は、蓄積された全社会貢献度ポイントの剥奪、までをも含む懲罰的な対応を程度に応じて実施するものとします。
  こう言った対応では、刑事事件と同様に冤罪に晒される危険性も増すので、刑事や民事だけでなく、社会貢献度の分野でも法曹界の構造に準じた仕組みの構築が 必要となって、冤罪認定時の社会貢献度ポイントの復活と、保証の意味を込めた社会貢献度の加算が、経済的な原資が必要でない事から容易に実現できるため、


■倫理的利己主義者と静かなリーダー達の育成支援

2011年11月19日土曜日

理想のスマホとは何だろうか?

一連のIS11CAの騒動で価格COM口コミにもコメントしましたが、非難の応酬はエスカレーションして事態悪化の最大要因なので、落ち着いて全体調和と、今後のスマホ業界の発展を祈念して、一連の問題を整理してみようと思います(以下は全て私見)。

■都市中心部(電波環境が圧倒的に良いところ)

  1. 不器用になったシニア世代には操作し辛い(笑)、と言う点を除けば、使用感は普通に思える。
  2. 特に問題点を感じず、地下鉄乗ったら不便さを感じる程度、まぁマナーとして電車内は使用禁止(のはずだが、私も含めて多くの方は利用しているようだ)orz

■自宅環境(分譲マンション最上階)

  1. 通常は緑アンテナが3~4本立つ状況(天候状況などで白アンテナに代わる、時にはアンテナが1本も立たなくなる)
  2. Cメールなどは頻繁に送信遅延(送信中に何度か画面ロックがかかりイライラしてストレスになる、禅僧の修行でもしようか?)
  3. C メールは上記に加えて、送信不可で蓄積する時の確認が、送信できた時の画面ロック回数より何倍にも増加して、応答が帰ってこない状態なので、所用で別作業 をするなどして確認をできな状況だと、実例では朝もしくは昼に送信したCメールを、夕方に再送信するケースも多々発生しており、全く使いものにならない。
  4. そ んな不安定な接続環境では、GREEマーケットとかの4アプリが定期的に通信を行おうとする関係(恐らく、再接続の試行が多発していると思われる)で、 Wi-Fi常時接続の方が遥かに電池の持ちが良い。複数の部屋で使用する断りを入れて購入した無線LANステーション、運良く自宅環境の救済には役立って いるようだ。(ネット小説など、過度に閲覧しなければ、2日程度まで電池が持つ場合も時々ある様子)
  5. 中核市のベッドタウン地区にも関わらず、静養を兼ねて自宅周辺を散策していると、アンテナが全く立たなくなるケースが多い。
    昔からお気に入りだったAUだが、市内の中心部と比較すると同一都市とは思えないほど、この地区ではAUスマホは通信面で圧倒的に不利だと感じる今日この頃。
  6. 中心部との間に立ちはだかる小規模な山脈が問題の一因である気もするし、またURBARNOに戻そうかを真剣に悩み中・・・
    やはり禅寺で修行して忍耐心養うべきか?、それとも近くにある天台宗のお寺で密教修行を行い、秘密の加持祈祷でスマホを救う、最後は神様や仏様頼み?!と言う手も有りかも?)⇒もちろんジョークです。真面目にコメしないで下さい。

■携帯の歴史的な経緯とか

  先ず、自分が使っていた携帯の歴史を振り返るなら、

  1. 動画視聴など有り得ない、一部のメールなどを除いて、電話としての機能しかなかった頃は(一番最初に使ったのはTU-KAだった)、繋がり易さ、音声品質の点で、AUが最強だったように思う。
  2. TU- KAに見切りを付けてドコモを愛用していたのに、AUへ乗り換えた理由でもある。(当時存在したTU-KA社がCMなどで、どんだけアンテナ立てたらええ んや?、みたいなコマーシャルをしていた記憶が残っている。通信品質が悪いのか、電話も途中で切れたりが多かった気がする。By元利用者)
  3. この頃は、PHSの通信品質が最も良くて、懐かしのドコモ時代は・「ドッチーモ」と言う、普通の携帯とPHSを併せた、電話番号が2つある携帯を使用していました。
  4. ドコモがPHSから撤退して、通話品質の悪さなのか、相手に聞こえ難い場合が多くて知人などから苦情が多発したのが、AU社へ切り替えた切っ掛けだった気がする。
  5. これがAU社を長年渡って愛用している理由かな?(何を隠そう、実はAUのファンです)

  次に、各携帯会社の置かれた、歴史的な変遷日本における携帯電話の歴史などを考えてみると、

  1. 最初は携帯電話メーカ各社とも独自OS(と言うか実績のあるTRONらしいByWikipedia)の採用が多かった気がするけれど、上記へ引用したWikipedia記述に基くならば、AU(KDDI)社は第2世代でクアルコム社のcdmaOneと共に、BREWと言う名称で採用したクアルコム社のOSが通話品質の向上に寄与したのではないだろうか?
  2. ドコモ社Symbian OSとかLinuxとかTRONだかiTORONだかが端末メーカ毎に入り乱れて、さぞかし端末メーカ毎にOSの管理(と言うか端末メーカに任さざるを得ない状況で)苦しんだであろう事が伺える。(例えば端末OSを統一する方針の発表スラッシュドットの記事など)
  3. そう言った意味では、日本のスマートフォンが、欧米SymbianOSとは異なるものの、Andoroidで統一して様々な強化(ビジュアル面、インターネット対応、通信機能、次世代通信への対応、新技術への対応)などに期待できる点で、大いに歓迎すべき事だろうと、浅学菲才の身と言えども技術者としての自分は大いに共感を感じる所でもあります。
■複雑系に関する諸問題への私見

 OSと言う観点では、次のような点を懸念しています。

  1. ICT業界では世界第2位に大規模ら しいマイクロソフト社でさえ(AppleがiPodやiPhonなどで躍進するまでは1位、一時Appleは全世界企業で1位!)、当時は画期的だった Windows95を世に出してから、Windows7及び、Windows2008R2の環境ので安定するまでに、20年程度の年月を要している。(し かも、マクロソフト社はWindowsがメイン商品で、Windows95時代から方針は各所から批判を浴びた時期も含めて全くぶれていない)
  2. ド コモ、AU、ソフトバンクの携帯大手3社と言えど、上記の「歴史的な経緯とか」で記載した通り何度もOSを変更しており、スタート地点がほぼ同一のマイク ロソフトと比較して、現在の各種携帯OSに対してMS社と同程度の技術的な蓄積は期待するべくない、と言うのが私の正直な感想。
  3. OSを変更する事が何を意味するのかと言えば、「前のOSでは、xxxと言う方法で実現できた機能は、今度のOSではどうなるんだい?」的な、技術の根本・基本知識的な面で一気に技術スキルが低下する事と同様な点にあると思う。
  4. まさに、旧OSでの熟練技術者が、新OSでは新米技術者(特に通信やOS中核部関連の、技術的には最重要の基盤技術者に顕著にみられる)に下落するケースも多く、経営判断とは異なる次元で、技術的は極めて重要かつクリティカルなリスクを孕んでいる。
  5. こ の辺り、今やメインフレームを駆逐する程の勢いを得たWindowsサーバですが、Windows NTからWindows 2000への移行時、Windows 2000からWindows 2003への移行時、及びWindows 2003 R2への移行時、同様にWindows 2008、Windows 2008 R2…など、どんどんWindowsが進化するにつれ、例えば過去のOSでは快適に利用できていたVisualBasicアプリが、新OSの機能変更に 伴って生じる不具合や、最悪のケースでは利用できなくなったりする、など大きな問題を引き起こすケースが非常に多い点は、OS移行で苦労された知り合いの IT業界の方にお聞き頂ければ、(希望すれば)懇切丁寧に苦労談を語ってくれるだろうと思われます。
  6. 最新のWindows(UNIX、 Linuxなども含む)では、OS移行にともなって生じる大規模な被害を最小限に抑える意味で、(有名なVmware社からシェアを奪い返す意味で も)Microsoftの肝いりで仮想化技術(Hyper-V2.0)を成熟化させていると、実際に仮想環境を構築した経験から感じてます。(マイクロソ フト社が用意する各種機能とHyper-V2.0自体を併せても、Vmwareの豊富で完備された機能にはまだまだ及ばない点がありますが、導入コストが Vmwareと比較してかなり節減できる点で、不況下の現在では大きなアドバンテージを持っている製品だと考えています)
  7. 既に Windowsサーバでは、メモリが数GB~数TBに迫る勢い、ディスクが数TB~数PBが当たり前な贅沢な環境になり、単一のサーバ内で複数の仮想サー バを簡単に構築/運用できる能力があればこその仮想化技術なので、最新の平均Andoroidタブレットでさえメモリ1GB、ディスクと言うかフラッシュ ディスクは最大32GBを数枚程度であり、仮想化環境の運用など夢のまた夢ではないかと思います。
  8. 従って、コンパクトサイズな Androidスマートフォンでは、残念ながら更に仕様が低下してしまうのですが、各社が特色を出すために各種機能をたくさん詰め込むが故に、色んな方々 から利用に伴う苦情が生じているのが現実だと思われます。(この辺はAndoroidタブレットと同程度の仕様しかない、手持ちのノートPCに Andoroid3.x系を入れて、いつか検証してみたいと思っています)
  9. 結果的に、Windows9x時代~XP時代にかけて皆さん が頻繁に行ったように、再起動をしょっちゅう行う結果(一部の問題は再起動無しで解決可能ですが、残念ながらナレッジ共有が上手く機能していない=これも Windows初期の時代に、Win95MLで勝手なサポーターを私が行なっていた頃と事情が似通っています)を招いている根本原因でしょう。
  10. つ まり、快適にスカスカ使うためには、現時点のハード仕様自体が不足気味な点に加え、欧米とは異なる日本独自の事情(=日本語の存在)によって、取り扱う データ量が2倍以上へ確実に増加(OS中核部、ビジュアルな表示部が特に顕著、通信部も他機能にメモリを取られて通信バッファ不足を誘引)するが為に、 種々の事由でメモリ解放が追い付かなくなった時はハングアップが生じて、再起動が生じることはWindows9x及び初期のXPパソコンと事情は変わらな い、とも感じる点です。

■理想のスマホに至るには?(極めて私的な観点)

   自分にとっては、「自宅環境(分譲マンション最上階)」に記載した通り、通信環境の安定化が最優先だけれど、前記のWindowsに置ける不具合発生状 況を鑑みると、解決は簡単ではないと思われます。(あくまでも私見ですが、カカクコムに書いたコメントを引用して、不適切な部分を修正しています)

  1. 本職のIT技術者である観点から申し上げれば、開発費の制限(余程の理由がない限り、どの機種もAUが支援する金額に大差はないと思われます)もある事から頑丈さ優先に予算を振り分け、他部分の予算が削られた結果、他製品より悪評が増えているのだと思います。
  2. 更に、ネットワーク関連の開発費も一律削減対象となったが故に、今回のような問題が多発しているのだ可能性が高いと言う可能性も考えられます。
  3. ネッ トワークの実装の一般的なケースでは、開発経験やスキル(開発対象製品及び一般的な制御チップなどのハード知識と留意点、通信プロトコル知識と留意点、そ して局所最適化するとネットワーク通信速度が急激に低下=バッファ処理などでCPU負荷が上昇すると共に、リトライなどでネットワークを帯域や主として受 信用バッファなどが枯渇し、最終的にネットワーク機器がハングアップしますので、経験に裏打ちされたネットワーク調節の勘所を見抜くためのスキル)が必要 だと思われます。
  4. Windowsで良くある言い方お借りすれば、多くの一般プログラマがあまりタッチしない、「OS基本機能」の利用と メモリやネットワークのチューニング関連知識、「通信ドライバ」を作る知識及びスキルと経験が必要だと、浅学非才の身と言えど必要に駆られて各種UNIX やWindowsプラットホームでの技術的な調整を行った経験から、IT技術者の自分は痛切に感じています。
  5. 現実には通信機能と本来は 無関係の、メモリ管理担当や、OS中核機能担当とも調整しますので、全体調整には単なるプロジェクトマネージャだけではなく、技術的な全体整合性を確認で きる、各分野のスキルを持った偉大なスーパーSEに頼るか、各専門分野に深いを造詣を持ち関係分野の知識を持つ複数人による協議と仕様調整を行うなど規模 により異なりますが、何らかの方式で調整が必要かと思われます。


  • これほど不具合が多いのは、技術的な全体調整が上手く機能していないと思われるので、このような(低)品質の製品と割り切るしかないのかも知れません。(汗)
  • 近年発生した、日経ITpro谷島氏の「動かないコンピュータ」シリーズでも紹介された、みずほ銀行?などの複数銀行統合時のシステムトラブルなど、有名な例と同根のように私は感じます。
  • 結局は仕様不適切で旧システムに差し戻し、統合を延期して、システムを再開発してから、銀行統合を実施した・・・的なストーリーです。
  • 再起動技は、Win9x,ME,NT,2000とかWindowsが未成熟だった頃も必須技です。(XPは、流石に再起動頻度が減ったとは思いますが)
  • マイクロソフト社でさえ、仕様安定に20年程度必要だったのです。

で、これをWindowsに置き換えて現状を考えると良く分かりますが、毎月定期的に提供されるセキュリティパッチ(セキュリティだけでなく、時には仕様変更も当然有ります)が提供されます。

マ イクロソフト社が抱える大規模な人員を投入して、初期リリース版(RTM)、SP1、SP2、と提供して大規模な仕様変更を伴う不具合の改修を行なってい ますが、それでもマイクロソフト社でさえ想定外のケースで、何らかのバグで軽微な仕様上の不具合(ネットワークに関連するもの[遅延、予期しない切断、特 殊条件で接続不可]をよく見かけます)を修正するパッチを、SP以外にも供出しています。(技術進歩でマイクロソフト社が関与していない部分が変更された りすると、もろに影響を受けたり・・)

マイクロソフト社の月例パッチを踏襲する様な形で、Androidスマホでも定期的に不具合修正が 行われるレベルに達しないと、一般ユーザの不満解消へ至る道には届かないと思いますが、現実的には開発予算と保守予算、トップによる販売戦略方針の変更や 業界ニーズの変化など各種の事由により、マイクロソフト社でさえ適切なパッチ提供に20年とは言わないまでも、WSUSなどのセキュリティパッチ自動適用 までも含めて安定するまで10~15年程度は必要だったのではないだろうか?、と現職のサーバ技術者としての私は感じています。
従って、各社とも決して何も努力をしていない訳でもなく、むしろ変化する状況に合わせて全力を尽くしておられるでしょうが、現状に対する正直な感想では難しい所と言わざるを得ないと思われます。(デスマーチに必死で抗っていると言うのが本当のところかも知れません)

  • それでも基礎設計が周囲の仕様変化に対応できず、限界が予想される事態になったら、新製品を出すしかありませんので、スマホ業界のためにはAndroid採用が今後も続くこと祈っています。
  • 利用者の立場に立つなら、実際に上記に書いたような対応には、2~3世代後の機種で地道な改良を待つか、従来の携帯端末に戻して、大都会だけでなく地方利用でも、良い評判が出てくる時を待つか?でしょうか・・・
  • 前述に記載の「マイクロソフト社でさえ仕様安定に20年」です(汗)
  • 変化の激しいコンピュータは、後悔せぬよう死ぬ前に買え」と言う格言?みたいな言い方が一部であるらしい(大汗)ですが、動作の安定を求めるのならば、現時点に於いては、従来から作り続けて実績のあるWIN携帯端末が安定している率が高いとの答えが出てくるのではないか?と思います。
  • ま、現在のスマホ機種に対する評価が余りに低ければ、AU社の目論見から外れて、一部の現用ユーザがWIN携帯へ戻る可能性(私も検討していたり)も出てきますが・・・orz

■一般ユーザの自衛策

  じゃあ、Andoroidスマートフォンを利用するユーザとしては、何を心掛ければ良いのでしょうか?

  1. 機能的には何でもできますが、一度に一つの機能しか利用しない事で、メモリ使用率の削減を図り、複数機能の利用は極力避ける。(初期のパソコンへの推奨策と、何ら変わりません)
  2. 不急不要な通信を可能な限り抑制し、電池の消耗避ける。(故にこそ、私にとって全く不要な通信を勝手に行う4アプリを削除できない事=不適切な仕様に対して、非常に強い不満を感じるのです)
  3. できるだけ電波状況の良い所で使い、電波状況の悪い地区では積極的に電源を切る事がお薦めです。特に災害時などは、基地局の一部破損に加えて、日経の参考記事で 示される通り災害時には通話規制もある事からメールが非常に重要となるため、電源を切る事は電池消耗を防ぐいみだけでなく、余計な通信を勝手に行う現行仕 様ではネットワーク負荷を増大させて、緊急に援助が必要な方から、生命が助かるチャンスを奪う事にも常がりかねません。
  4. 端末起動時に待 たされるのがネックですが、電波の届かない場所ではネットワーク再接続を連続的に試行するため?か、電池を急速に消耗します。中核都市の自宅の有る同一区 内でさえ発言しますし、北陸方面へ向う山間の高速道路でも顕著な傾向でした。(カーナビ用スマホのIS11CAと、情報検索専用に使用したIIDAも含め て)
  5. 急速に発達しているとは言え、現時点で一般的なスマホのハード仕様では、複数機能の利用は諸刃の剣なので、ビジュアル特化とか、逆 にできるだけ飾り気が少ないとか、あるいは割り切って可搬性の高いノートPCへデータ通信用のUSBタイプを購入し、連絡には従来型の単機能ケータイを購 入するとか、妥協が必要かと思われます。

■バグとか(IS11CAと妻のIIDA)

  • IS11CA: 私の自宅では、ほぼ一般的な利用形態で電池が1日程度で急速に消耗する。これは許せない。サーバ技術者としてLinuxなど多々も取り扱っているし、どの ような皮を被ろうとLinuxの根っこは変わらないので、K's Uninstallerや、Advanced Task Killerなどのツールを利用して強制的に削除または不要なサービスを強制停止した場合、不定間隔(未計測だが感覚的に数時間)で強制的に再起動を繰り 返し、なおかつ真夜中にも関わらず起動時の不要な音楽が勝手に鳴動するため寝室に置くことができなず、緊急時の連絡手段として利用できない、電波環境の良 くない自宅ではダメダメ仕様のスマホと化しています。(一般的な節電手段の真逆となる、Wi-Fi常時使用で電池消耗率が改善されるのが、せめてもの救い かも知れません)orz
  • IS11CA:メモリ不足から起動中のブラウザが勝手に終了される件は、現在のハードスペック制限から仕方がな いと我慢できますが、作業終了後にブラウザを起動すると前回見ていたページの行位置が全く復元されず、しかも一つ前の履歴ページの先頭に位置付けられるた め、ネット小説を愛読する自分にとっては非常に使い辛いバグとなっています。(他者に自分が思考する過程を中断されるのが嫌で全く利用していませんが、ツ イッターの短いメッセージが当たり前の世代には、運用テストで確認しようとは先ず考えないでしょう)
  • IIDA:ちょっと使えば気付く点は、充電時に99%になると充電完了までかなり長い時間がかかるようです。(今日来てるアップデートで改善されたら良いなあと思っていましたが、既に最新の状態ですと表示されて断念)orz

■その他(TIPSとか)

  • 自 宅でのWi-Fiは、無線LAN機器の性能に大きな影響を受けます。特に廉価な機種を安易に購入すると、「何で隣の部屋で繋がらのやー(By関西風味)」 などと後悔する事もしばしばです。ケチらずにお店の人によく確認して、「自宅やマンションなどの複数の部屋での利用も大丈夫な、高出力無線LAN」である 事を確認(お店の推奨機種を、カカクコムなどで価格や口コミを事前確認するのがかなり有効)してから購入しましょう。(間違って投資したお金の完全回収 は、かなり難しいと思われます)
  • AUスマホでは、電波状況が良くてもWi-Fiに失敗する現象が、自宅では頻発しています。設定→無線 とネットワーク→Wi-Fi設定→自宅のネットワーク名をタップすると、接続確認がでますのでOKをタップして下さい。(参考までに、自宅環境では現在ま でに再起動を必要としたケースは、1回も発生していません)
  • IIDA:Wi-Fiだけでなく、3G回線も切断されているケースがあるようです。(バグかどうかは微妙なところ。むしろ電波状態の悪い地域に住む利用者にとっては、全スマホ端末に欲しい必須の仕様かも)。
    IS11CAに悩まされている自分には羨ましい限りの仕様ですが、あせらずにIIDAの最上部にある端末状態欄を下に向けてフリックし、表示されたメニューの下部にある「3G回線」をタップすれば再接続用のメニューにアクセスできます。
★Seesaaブログで、今まで幾つかの記事を書いてきたが、Firefox7(最新の8でも解消せず)で入力すると、何故か「字下げ」が「囲い線」に替わってしまうようです。(T_T)
Seesaaブログでは、他にもHTMLエディタの不審な挙動が多く、不安定な状況。

2011年11月16日水曜日

労働組合なども含めた圧力団体の功罪(推敲中)

先日の記事「不適切な仕様の(クソ)端末[IS11CA]、使ってはいけないAUのスマホ」 にも書きましたが、隠蔽体質の左翼民主党の支持母体である連合に属する下部組織は、隠蔽を悪用して一部で悪徳の限りを尽くしています。(堂々と嘘をつき、 朝令暮改で方針をクルクル変える民主党よりは、きっと幾分かはマシなんでしょう・・・そう期待したい/夢を抱きたい所ですorz)

労 働組合の設立趣旨自体は決して悪いことでは無いと思いますが、最も大きな欠点は「組合員の権利確保」を優先するあまり、当該組織に属しない一般国民の窮状 を省みることなく、賃上げ要求を繰り返し=経営層に対する販売利益確保要求が、売上拡大最優先路線を選択させる事に直結すると共に、売上や販売利益に応じ た報酬を要求する経営層の欲望(常識外れの高額報酬を要求する日産のゴーン氏などが代表例)も付加して、結果的に一般国民の負担増に直結する事実を、一切 無視している事です。

特に大規模組合であるほど圧力団体と化して、自組織の労働者だけに繋 がる政治要求を最優先させるために政治そのものも歪む結果、政治が歪んで日本国民の大多数を占める年収400万円以下の一般労働者が負担(増税、商品代金 の高騰、消費者切り捨て志向の商品増加など)を被る結果に至る訳です。

この辺はTPP絶対 反対を貫くJA(農業組合)も同様で、競争理論を排する行き過ぎた農家保護により、どんどん政治と経済が歪む結果を引き起こす訳です。先見の明のある農家 や農業団体及び農業関連企業は決してTPPには反対しませんし、バブル崩壊により終身雇用を失った(特権的な組合などの保護を受けない)大多数の一般的な 労働者も決して同意しません。

ましてや、バブル崩壊を契機として終身雇用保証を失った方々 や、昨今大きく報道された雇い止めの憂き目にあった派遣労働者などの方々は、農業改善などによる品質向上=販売拡大策の実施などの自助努力もせぬまま、頑 固かつ強行に農家の権利保護=収入保障ばかり主張するJAには何の共感も出来ないし、むしろ余りに自己かって都合な主張に対して嫌悪感さえ抱きます。

「そ う言った種々の問題について、誰も倫理観を持たないのか?」と言う疑問を多くの方が当然の如く感じるでしょうが、倫理観醸成に必要な道徳教育廃止を声高に 叫ぶ日教組を始めとする左翼勢力の授業妨害と偏向教育の成果で、(ごく一部の例外的な人々を除いて)関連部署では多くの方が罪悪感を感じる事はありませ ん。

資本家であれ、左翼主義者であれ、圧力団体であれ、道徳観念の低下は(例え違法であっても又は、他人に迷惑を及ぼす結果を招くとしても)指示に反せず唯々諾々と従う労働者を増やす事に直結し、企業や団体における利用価値が高い国民を増やす事になります。
故 にこそ一般的な国民の問題意識発生を阻害する方向へ機能する、エンターテイメント系娯楽を発達させると共に、ごく一部のオンライゲームなどに顕著に見られ るが如く、国民の目をそらすと言う初期の目的と合致する方向で、国民の半数以上を占める低所得者層から広く薄く利益を求めます。

正に、戦術あって戦略無き行動であり、局所最適化に特化した愚かな社会現象でしょう。

本来的な政府機能であれば、公的な視点で種々のステークホルダー間の(各省庁も含む)調整を行い、広く日本国全体の問題点と経済・社会状況を見据えながら、政策運営するべきなのです。
 ⇒左翼一辺倒かつ隠蔽体質を具現し、各種の圧力団体の間で方針があちこちに揺れ動く、現行の左翼民主党政権には決して期待できません・・・orz

何故「左翼が悪」であるのか?---それは、お隣の中国情勢を見れば、火を見るよりも明らかだと思います。

 ①先ず、国民の自由意志形成を阻害する代表的な悪は、Googleも大反発したインターネット情報の規制でしょう。
 ②次に、国民が抱く共産党に対する異論を法的措置(武力行使含む)で、抑圧する事実です。

従来の日本生活を満喫している皆さんは、上記のように制限された新たな生活に耐えられますか?

日 本国の過去に例えれば、有名な「大本営発表」とも通ずる明らかな情報隠蔽・制限・規制・新聞検閲、正邪に関わらず行われるアホ管や枝野氏宜しく最も声高の 者が議論を制する悪しき習慣、一部の例外的な将官を除いて当たり前の如く行われていた朝令暮改・占領地住民や捕虜に対する苛烈な悪逆行為=媚中阿韓の左翼 民主党政権が国籍条項を無視した詭弁を弄して行った外国人に対する子ども手当の不正な受給=納税実績が一切無く演者を頼って来国した外国人に対する生活保 護費支給を行う一方で国民の困窮者を切り捨てるなど、民主党の悪事には切りもなく果てしもないのが残念な現実です。

このような悪辣な政権と結託して左翼民主党政権を支持する「連合(日本労働組合総連合会)」=労働組合組織の姿は、自組織の労働者さえ保護できれば良いと言う魂胆が丸見えとなった、大人としての常識を弁えない「ただの圧力団体」です。

大手メディアが「連合の意見として~」とか、「連合の会長が~」とか、如何にも見識を備えた組織・人物であると喧伝すればする程に、朝日やNHKなど大手メディアが左翼に牛耳られているか!!、と言う事実を示します。

大 手メディアは一切報道せず無視していますが、現実にNHKや朝日・フジなどに対して、沖縄の基地闘争で左翼プロ市民が日常的に動員可能な規模以上のデモが 実際に行われている事実は、中国などと異なってインターネットで情報規制されない日本では種々の情報として公開されています。
が、個人的な理由に基づきテレビや新聞しか見ないような方々は、そう言った現実の情報を隠蔽されており、大手メディアは正しいと言う幻想を抱く結果に至っています。


斯 様な実例に示される如く、情報隠蔽/隠匿は広く大衆に影響する程に第三者の立場から見れば犯罪となりますが、左翼民主党政府が自己保身のために隠蔽した原 子力事故関連情報の如く、まるで錦の御旗のように「国民への悪影響を考えて・・・」をオウム返しに繰り返しながら極悪人・枝野氏やアホ管元首相を初めとし て、発言の訂正や謝罪にさえ応じようとしません。正に、左翼以外に存在価値を認めない、正真正銘の詭弁術を弄する腐り切ったクズ政治屋集団、と申し上げて 差し支え無いでしょう。

さて対立する保守派が期待する政党としては、真っ先に自民党が挙げられますが、JA(農家など)票欲しさにTPP反対を打ち出す辺り、政権担当しない第二党としての無責任さが滲みでています。
江 戸時代の鎖国政策を踏襲した関税による農家などへの保護がもたらす結果は、黒船来航で一気に開国へ傾斜すると共に、徳川家は政権の座からも追われる結果を 見るまでもなく、ペリー提督宜しくTPP参加要求を決して諦めない米国を始めとした先進国の外交(及び安保解消とは言わないまでも日本を積極支援せずに軍 事的に圧力を加えたり、報重度の復関税を日本製品(米国現地生産なども含めて)に課税する経済対策などを含む)圧力の前には、米国や欧州などの市場開放・ 重率関税撤廃を望む経済界の猛反対を喰らってTPP推進を推し進める原動力となり、農業鎖国政策は早晩(根本的には税収という原資不足によって否応なく) 瓦解する事も目に見えています。

食料自給率を上昇させる事は、災害時や紛争発生時に対応する為にも国家にとって重要な政策ですが、だから と言って外国産農業製品に対する重率関税を使用した農業鎖国政策を維持する為には、経済復興にさほど寄与しない農業保護費を捻出するために民主党が際限な く発行する国債への依存率を上昇させると共に、自民党政権時代も含めて長期の不適切な経済対策が招いた経済利益の局所集中により、富む者は益々富み栄える 代わりに、世帯年収400万以下の下流階級の増加を招いています。

経済的事由で「産めよ増やせよ」式の子作りを安易に行えなくなった結果、とうの昔に国民数の減少局面へ突入しており、総務省統計局の公開資料(人口推計) では、平成87年(64年後)には現在より人口が半減し、昭和初期の人口にまで激減する事で国民総生産自体も半分以下にまで減少する事も考えられ、結果的 に税収は半減し国家予算規模自体が縮小する事さえ考えられる為、現在のように発展途上国を中心に諸外国へ支援するどころか、日本国自体がギリシャの如く要 支援国化する可能性が増します。
 総務省統計局の関連URL⇒http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm

税収減少局面でこのまま国債を際限なく発行し続ければ、10年後、20年後・・・64年後の平成84年に半減した国民数/国民総生産で、果たして国債は還元可能なのでしょうか?
子 育て支援、学童支援・・・農家支援までも含めて、独り立ちする為の支援は必要でしょうが、支援をしても独り立ちできない農家は、経済法則に従って産業枠を 超えた別職業へ転職する必要が生じますが、現在でもハローワークが職を探す人々で溢れ返る程の休職難の中、農業関連以外の就職が困難である事から、農業関 連企業等での雇用創出・創造を行わなければなりません。

そう、農業関連のTPP実施対応にあたっては、農家保護ではなく、一定の激変緩和措置の一貫として設けた重点支援期間経過後は、一般サラリーマン家庭に対する支援と同程度まで農業関連支援を削減しなければ、国債の増発を抑制する事が不可能だと考えています。
TPP実施後、日本経済の復興に寄与しない農家保護を無期限に行えば、無制限に国債の増発を必要とするため、平成84年を待たずしてギリシャの如く債務国へ転落する道しか残っていません。

農 村票欲しさに代々の政権が継続した農業鎖国政策は、TPPを批准しない事による実体経済の低下を招き、欧州債務危機やタイ国の洪水問題とも関連して、本日 (2011/11/16)発表された日銀総裁の警鐘に加えて、金融業界や保険業界などの機関投資家の資産体力減少を招くため、欧州とは異なって盤石と豪語 する日本国債の国内買取企業側の体力が低下する事で、平成23年度規模の国債長期運用が崩壊する事も目に見えています。

「だ から外国人労働者の受入れが大事だ」と言う左翼中心の主張がある一方で、子ども手当や生活保護の不正受給を堂々と行うようなモラルの低い日本国周辺の外国 人は受け入れ難いし、日本国民として帰属意識が低く祖国(主として家族)への資金移動ばかりが目立つようでは、日本国の経済復興に役立つとは言えません。
こう言った日本国の国情を俯瞰せず、圧力団体の主張に左右されて局所最適化ばかりが繰り返されれば、日本国経済は遠からず確実に崩壊します。
そう言った未来を招く要素が、連合やJAなどの産業別労組及び各種政治団体(業界別政治組織も含む)などに代表される圧力団体の存在です。
根 源的な部分では「労働者保護」と言う彼らの主張は正しいとは思いますが、NTT労組などが実施している労組承認に基づく残業制限など、労組による行き過ぎ た会社支配は所属組織労働者の地位向上には繋がっても日本国民全体の所得増につながる事はなく、社会全体の情勢を俯瞰しないまま行う産別賃金闘争などと共 に、適正水準を超えた商品価格の高騰、商品品質の低下を招き、日本国民総数から見ればごく一部の労組所属以外には決して利益をもたらさず、バブル崩壊=終 身雇用制度崩壊とリーマン・ショックを起点とした雇い止めの発生による雇用不安と国民総生産の低下を招き、多くの日本国民に対して現状のような世帯年収 400万円以下の下流階層の増加を招いている訳だと思います。


有名な日本列島改造論などに代表される建設バブル創出による国民総 生産の向上も、土地価格高騰を利用した資産バブル経済も、バブルが終了したら、非常に多くの企業で日本式終身雇用と年代別賃金上昇を取り止めたように、売 上を伴わないまま年令による賃金上昇支える経済的な体力が日本国には無いのです。

小国の国家予算並の利益を創出する有名なトヨタでさえ、 その膨大な資産体力を持ってしても系列企業を支えるには至らず、社内のコスト削減要求に基づいて利ざやの削減=例えば部品納入価格の低下などを要求し、系 列の下請け企業いじめを行う(しかも調査を表明した豊田市が下請け企業に対する調査を行わなかった疑惑も一部である様子)ようでは、「もう何をか言わんや」と表現せざるを得ません。

下請法が制定され、下請け企業の保護が強化される一方で、亀井氏はじめとした反対論(亀井氏のシンパさん記述かな?)などでは「大企業の利益確保を制限するべきでは無い」と言う主張を行なっているが、何の事はない、言い方を変えた「下請け企業の切り捨て容認論」でしかないと思います。
先 ずその前に、日本経済の実態を無視した利益追求に邁進する要素を制限し、一部の例外(オーナ企業等)を除いて日本国民の平均収入(但し、単純平均ではな く、世帯収入の実態=収入帯別世帯分布数平均に基づく国民の階層別収入比率を考慮したものとする)基づく適正収入を現在の厚労省・経産省が協調しつつ定め る事で、常識的な収入制限を課する事であろう。
もちろん、企業規模の考慮による加減は必要であるし、オーナー企業は経営者と言えどオーナーの収入 を制限する事も難しいだろう現実も踏まえ、かつ高資産家の日本脱出を促さない為の考慮も必要など、諸々の調整が必要と考えられるが、これこそ日本全体の情 勢を俯瞰して、政府主導で推し進めるべき重要施策だと思っています。
今の局面では、左翼・右 翼の壁を乗り越えた包括的な協調・協力の基で、「競争原理」を錦の御旗のように振りかざす近視的な圧力団体の存在が、票欲しさの政治家(と呼ばれる多くは 業界利益代表の政治屋)と政党の施策を歪め、結果的に政治全体が歪む結果を招くだけでなく、媚中阿観によって日本の国情(モラルの低い外国人[進駐軍の意 向を無視した某半島系不正帰化人などの一部含む]犯罪者による治安悪化の主原因)と経済(経済利益が国内消費に向かわず、外国送金が増える事による消費縮 小を招く負の経済スパイラル発生など)さえ歪められています。

喧々諤々、しっちゃかめっちゃかな政治状況を取り纏める努力は、保守自民党政権から左翼民主党政権に替わっても一向に改善される気配がなく、むしろ新たに「連合」などの圧力団体の存在感が増して、より混迷の度を深めるばかりです。

理 想が空回りする左翼民主党政権による延命努力を通じて、2013年と目される次回衆議院選挙後、各政治家が現状姿勢のままでは仮に自民党政権に交代して も、圧力団体の勢力図が様変わりする程度で、大きな期待はできないでしょうが、少なくとも媚中阿観勢力の台頭を抑える事は可能だと思いますので、幾分かは 国民生活の改善も期待できると思っています。

外国人労働力の導入は、企業等の売上増大と共に、利益が国内消費に回らねば、幾ら仕事をして も利益が外国に吸収される結果しか招か無いのでお金の直接送金には一定の制限を設けて、日本国内製品やサービスを購入して送付して貰う形へと誘導する形を 採らなければ、上述の経済政策不備による国民数及び税収の減少も加え、儘ならぬ経済状況が継続する可能性が大ではないでしょうか?

また嘆 かわしい事に、悪の組織:日教組に代表される左翼勢力が進めた日本文化の破壊と歴史改竄による歴史の悪人思想の押し付けと、長年に渡る道徳教育破壊によ り、諸方面(子育て、教育など、特に家庭における躾の欠如が大)への多大な影響によって生まれたニートや引き篭もりの急増により実労働者数が減少している 事実も併せて、短期的には外国人労働者の導入が不可欠状況を招いています。

日本国憲法に明記された「思想・信条の自由」を否定する気は全く有りませんが、思想・信条の事由を振りかざした裏で左翼勢力が行った活動により、間違いなく日本国家を破壊しています。

日 本国民全体の全体の生活向上には、消費経済を促して国内の経済活動を活発化させる事が必要で、下流世帯収入分布数を減らす事が先ず第一ですが、バブル崩壊 後も続けられた特権層への過剰な富の集中は、結果的に下流世帯収入分布数を増加させる事に繋がっており、結果的に日本国全体を蝕んでいると思われます。


2011年11月15日火曜日

不適切な仕様の(クソ)端末[IS11CA]、使ってはいけないAUのスマホ

加齢により手元が不器用になった事(=落とし易い)に対応する端末の強靱性、Android端末ならではの情報端末としての機能などが気に入って、AU社 のIS11CAを先般購入しました。じっくり検討して購入したせいか、購入後も前述の機能に関して不満はありませんし気に入ってもいます。

し かし、私はPCを除いて、スマホでは情報表示量が少ないことに対する不満(と、多くのスマホ用WEBページでは文字が小さ過ぎて殆ど読めず、また、ごく一 部の高齢者を考慮したWEBページを除いて、手先の感覚が不器用になった為にボタン操作が困難な事実)に加えて、非常に短命なスマホの電池消費量を抑制す る為に、Facebook、Twitter、Jibe、Skype、Gree、などを全く利用しません。ので、IS11CAで上記全てを利用される方には、気分を害される記事になると思います。嫌な方は今すぐブラウザ画面を閉じて下さい。

一般的なAndoroid端末では不要なアプリケーションを簡単に削除できますが、私が利用するAUスマホのIS11CAでは、Facebook、Twitter、Jibe、Skype、Gree、などを自由に削除できません。

「自 由に改変できる」はずのオープンソース・ソフトウェアである「Android」を採用した端末として、AU社の仕様設定には疑問を感じる所です。また、 Google社に対しては、Androidマーケットにおいて「通常の手順では削除不可能」である事を明示していない点において(導入済みユーザのコメン トを一々確認する必要があり、利用ユーザからコメントの無いアプリは事前判断による選択さえ不可能であるが故に)、非常に大きな不満を抱いています。

K'sUninstaller や、AdvancedTaskKillerなどのツールを利用して強制的に削除または不要なサービスを強制停止した場合、不定間隔(未計測だが感覚的に数 時間)で強制的に再起動を繰り返し、なおかつ真夜中にも関わらず起動時の不要な音楽が勝手に鳴動するため寝室に置くことができなず、緊急時の連絡手段とし て利用できない、ダメダメ仕様のクソ携帯端末と化しています。

仕方ないのでデフォルトサービスを起動したら、私の環境では電池の減りが数日(下手すると1週間)⇒1日程度まで大幅に短縮してしまい、電池の持ちを悪くさせる決して適正値とは言えない不適切な仕様の姿が浮き上がってきます。

先 だって発生した「東北大震災」引き合いに出すまでもなく、携帯電話(スマホ)利用者が選択的に電池消費量を調整可能な事は、ライフライン維持だけでなく人 命にも関わる重大な問題ですが、電池消費の改善には全く着手せずに販売だけに注力するするAUの姿勢には全く共感できません。
同様に、電波の不安定な地域(今回の震災時も同様)では、何回も携帯電話ネットワークへ再接続を施行する為に電池の消耗が激しくなるため、(つながり難い場合は特に)電源を切って電池の消耗を抑制した方が良い(不要な再接続が減って逆に繋がり易くなる)と言った、生命維持にも直結する重要な事実を広く一般にきちんと流布させる事こそが、ライフラインを支える公器の一角でもある携帯会社としてのあり得べき姿勢だと考えていますので、AU社の「売らんかな」を最優先する姿勢に対して反感を覚える点です。


IS11CAからAndoriodマーケットを見ると、「Greeマーケット」を削除できない事に関する、苦情が山のように寄せられています。
「Facebook」「Jibe」「Skype for AU」も同様、AU社の販売戦略は利用者には全く無関係なので、購入した顧客の利用形態に無関係な無駄に電池を消費するクソアプリは全く不要だし、販売時に削除不可能である点を明示しない事に関しては、商品販売の常識的に大きな憤りを感じています。


私(及び上記機能が不要な方々の一部)にとって理想のスマホは、電話も使える簡易情報端末としての姿であり、抱き合わせ販売としか感じられない不要なサービスの利用を強要するAU社の姿勢には、正直に申し上げて反発しか感じられません

この辺こそ政治に期待したい所ですが、大手新聞社が公開する捏造支持率とは異なり、Yahoo政治な どで示される民主党内閣の支持率は、僅か26%ほどしか無いために、民主党内閣にも全く期待できません。ましてや、「2位じゃダメなのか?」などと政治感 覚を無視した詭弁術を弄する蓮舫氏を始めとする民主党政治家も全く期待していません。(むしろ、とっとと衆議院解散して国民に信を問うて頂きたい)

追記:2011/11/16

AU社より回答有り。
全くもって唯我独尊、通信インフラを支える公器として自覚がありません。


如何に酷いかを、全文晒します。

au by KDDI support@csmail.kddi.com
10:19 (57分前)

To 自分
日頃よりauをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

KDDIお客さまセンター ×××でございます。

この度は、IS11CAについてご意見をいただく次第となり大変申し訳ござ
いません。

お客様からいただきました仕様変更につきましては、担当部署へ報告を
させていただきたく存じます。

しかしながら、サービス改善について即時対応を、お約束することは困
難でございますが、弊社といたしましても、お客様のご要望にお応えで
きるよう、鋭意努めてまいる所存でございますので、今後ともauをよろ
しくお願い申し上げます。

また、弊社では、返品・返金・交換対応は行わせていただいておりませ
ん。誠に恐縮でございますが、何とぞ、ご理解ご了承願います。

他にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

今後ともauをご愛顧くださいますようお願いいたします。


KDDIお客さまセンター 担当:×××



という事で、私の感覚/政見/社会常識においては、全くもってお話にならない営利追求企業でした。

賠償を求めているのではなく、「仕様変更が不可能ならば返金しろ」と言う、ごく普通の庶民感覚にも応じない高慢ちきな企業姿勢です。
しかも、仕様変更を確約しない、いい加減な回答です。


事 前評価・検証・運用テストなどと言う、ICT業界ではごくごく通常のプロセスを省略するが故に、地方などの電波状況が十分とは言えない環境での性能評価を 怠り、しかも自社が正しいとしか表現せず、落ち度や検証不足には一切触れない点で、ビジネスとしての回答は優秀かも知れないが、顧客視点という観点では落 第だと考えています。

先日、TV東京の「カンブリア宮殿」で紹介された、お堅いイメージを打破しつつも従来ルールを遵守した「大垣共立銀行」(顧客満足度:第3位、1~2位は全てネット銀行であり、従来型銀行では第1位)における、顧客視点/顧客重視の立場とは雲泥の差と言えるのではないでしょうか?
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20111110.html


今 の携帯も一日でも早く切り替えたいが、適切な事由においてでさえ「購入時の諸費用を返金しない」と言う、元来顧客にある選択の自由を無視するAU社の立場 により2年間は精神的な苦痛に耐えて使用せざるを得ない点、そして販売常識でさえ問題となる販売前の事前確認フェーズで、利用開始後に私が問題とした事項 を一切触れない点で悪辣とさえ言えます。(後者に関しては、IS11CAを購入したヨドバシカメラ京都店も連帯責任と言えるでしょう)

このような企業姿勢を許して良いのでしょうか?
私は決して許しませんが、2年間継続的に感じる私の精神的苦痛に対する訴訟を行うのも面倒/資金がないので、以下の決意表明を行いたいと思います。


AU社が地方などの電波状況が完全でない地域において適切な運用動作等の評価/検証/情報公開を実施せず、「環境により動作可能な時間が異なります」の一言で責任逃れを図る限り、東京以外の地方で携帯・スマホを利用する場合、AU社の製品は決して購入しません。
(但し、将来のLTE環境においては実績がなく不明だが、現環境の通話品質のみ、一部の例外的な環境を除いて[800M時代~現行Winまでは]他社と比較して優秀であると思うだけに残念だと思います)

(現在の対応を見る限り、あり得るとは決して考えられませんが)地方などの電波状況が完全でない場所を念頭においた、仕様改善などの状況変化がない限り、2年後はAU社と契約を更新しません。

AU社の都合でスマホの電池が早く消耗するなど、普段の生活においても、ましてや生命の危険がある災害時などを考慮すれば、倫理的配慮が欠如した、言語道断の企業姿勢としか感じられません。

他 にも妻が頻繁に利用するCメールでは、送信中に画面ロックが90%以上の確立で発生するほどCメール送信が遅過ぎる事、送信不可時の自動蓄積オプションが 無いことから2~3回画面ロックが発生するほど拘束される点で、忙しい場面では全く使いものにならない点や、妻の持つIIDAスマホと比較して、明らかに かつ大幅に反応が悪い「メニュー、ホーム、戻るの基本キー」も大きな不満を感じています。

更に付け加えるならば、 ビジネス視点でICT業界の常識である「製品寿命と運用も含めたライフサイクル」の観点からも、私が不満点として上げる点などは、電池問題の解決策として AU社が押し付けたサービスを停止するだけで改善されるが故にひどい内容である為、運用面における欠陥が存在する事情を知らずに購入した後、運用面で電池 問題の不満を頂いた企業が裏事情を知れば常識的にクレームが多々発生するほど、通信インフラを担う公的な企業としての常識を疑います。

また、AU社にとって不都合な事実を隠蔽する辺り、原子力事故対応で表に立った枝野氏やアホ管元首相を始め、貴重な原子力関連事故情報隠蔽や事実隠蔽を得意とする左翼民主党政権に通じる点が有ります。
⇒まぁ、左翼民主党の支持母体である圧力団体「連合(日本労働組合総連合会)」配下の「全国ユニオン(全国コミュニティ・ユニオン連合会」に参加するKDDIエボルバユニオン」がある以上、労使協調のご時世ではAU(KDDI)社の対応は期待薄でしょうね・・・
⇒Docomo携帯に関しても、NTTドコモも加盟する「NTT労働組合」が民主党を支持している以上、左翼民主党同様に顧客無視体質が予想できます。

まぁ、これ以上列挙すると、政治記事が主題になってしまいかねないので、別記事へ譲る事にします。


2011年8月12日金曜日

FireFox5が重すぎる!

2011-08-12記載分を、YahooJP同様にサポートが不適切なSeesaaから移動しました。

最近になって、パソコンがとみに重くなりました。前回も重くなり、つい1~2ヶ月前に再インストールしたのに、また重い!!!

まぁ、ムンクの叫びとかやっても事態は改善しませんので、諦めてちょっとだけ調べてみました。

Windows7-Pro-SP1、メモリ8GB、CPUは旧世代のi7-870、グラボはGTX460・・・と、今でもそれなりに使える環境です。
しばらく、タスクマネージャでプロセスの一覧を見ていると、ネットをガンガン検索/ダウンロードしてるとか、ファイルサーバへガンガンコピーするとか、何もやって無いのに、通信関連のSVCHOST.EXEが常に30%程度のCPUを消費しています。

さっき調べものしていた関係で、IEとm,FireFox5、Chromeと、メール受信用にThundebirdがが立ち上がっているだけです。
しかも今は何もしていないのに・・・何で勝手にSVCHOSTのプロセスが常時動作するのか謎でしたが、タスクマネージャをよく見ていると「plugin-container.exe」と言う見慣れないプロセスが、時おり(周期的に)動作しています。

ちょっとググッて見ると、「plugin-container.exe 重い」が検索ワードで優先表示されました。(涙)
⇒参考にさせて頂いた、賢いURLは下記です。

  http://mozilla-remix.seesaa.net/article/160768434.html
  http://cameme.net/firefox%E3%82%A2%E3%83%89%E3%82%AA%E3%83%B3/Article7579/
  http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/02/_plugin-contain.html

FireFoxクラッシュ防止の前に、マシン全体がスローダウンで使えなくなるという、アホタレ機能だと思いましたどんっ(衝撃)

クラッシュ防止のため?!に、常時ネットへアクセスして残り少ない帯域を消費し、ついでにCPUも無駄に消費する合わせ技。
目的やコンセプトは良いが、実装や運用検証が最悪、と言う生きた見本となりました。